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ニュースリリース

ユニバーサルカートンカートン製品の梱包資材事業について

2014年11月04日
株式会社遠藤総合研究所(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:遠藤潔、以下「遠藤総研」)は、ユニバーサルカートンカートン製品の梱包資材事業(以下「本事業」)の円滑な販売実施に協力して参ります。

梱包資材事業は、物流関連製品の早期普及を目的として取組むものです。
ユニバーサル製品のニーズは近年更に高まりつつあり、「豊かなライフスタイル」を実践できる商品に対する意識は飛躍的に向上しています。
 
商品デザインには、文字を読まなくても、誰にでも理解できるようなマークなどが印刷されているデザインを使用し『環境+豊かさ=持続可能な社会』というメッセージをより分かりやすく伝えていきます。

カラーユニバーサルデザイン・ユニバーサルサウンドデザインと、分野によって名称も違いますが、老若男女・障害や言語・国籍の違いなどを問わず、利用することができる施設・製品・情報のデザインのことをいい、様々な分野で積極的に取り組みをしていまいります。

梱包資材のカートンも例外ではありません。すべての人が扱いやすいようにデザインに工夫が施されて実用化されています。

◆カッターナイフを使わずに、テープを簡単にはがせ開けやすい「アラジンオープン」
 中身を傷つける心配がないという利点もあります。

◆ジッパーがあって開けやすい「ラップロック」
 蓋を押しこむだけでロックできる優れものです。

◆蓋の一部を折り曲げて、ケースの外側に固定できる「スーパーカット」
 蓋が元に戻らないので、中身が取り出しやすくなっています。

近年、急速な高齢化が進んでいます。どんな人でも公平に使え、使い方が簡単であること。誰もがさりげなく利用できる「ユニバーサル」はこれからの日本社会に対して大切な要素だといえます。

遠藤総研の強みであるブランド商材などをいかしたトータルライフスタイル提案をすべく、人材の交流、販売促進面での協力、商品の共同開発と調達などにより、新たなビジネスを構築してまいります。